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器用貧乏サラリーマンazamixx(あざみっくす)の「人生が素敵になるかもしれないブログ」

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2015年 10月 10日

同じ人の記事で"共感できる記事"と"あんまり共感できない記事"があったりするのは、実に自然なことである。

みなさん、こんばんは。azamixxです。


今日、自分のブログの記事一覧ページをみたら、
いつの間にか100記事を超えていることに気づきました、地味にうれしいです。

不思議と、自分がブログを書くようになってから、他の方のブログを読込む時間も増えるもので、
多くの方の記事を読んで、気付いたことや思うところがあった、という話です。



誰でも簡単に無料で始められるブログ。


十人十色、じつにいろいろな記事があって面白いものです。
中には、独自の視点(言葉)でいろいろな気付きを与えてくれる記事を書かれる方もいらっしゃって、
本当に為になるなぁってよく思っています。

でも、
意外とそういう人に限って、心から共感できる記事がある反面、
全然自分と感じ方が違うなあって記事があったりしませんか?

なぜそんなギャップがあるのか。
よくよく考えてみたのですが、原因はその人が全力で本音の記事を書いているからなんじゃないかなって思ったのです。

心に響く、心から共感する記事って、やっぱり本音で自分の言葉を使って書いている記事だと思います。

人との会話もそうですけど、上っ面の言葉って本当に響かないじゃないですか。
ブログも同じ。
他人を気にしていたり、ブログのPVを気にしすぎて、本来伝えたいことがブレてしまう。
結果、読者になんの価値も与えられない、
なんてことがめちゃくちゃ起きていると思うのです。


そもそも、他人と意見が100%合致することの方が不自然で、
本音で向き合えば相違や違和感がでて当たり前です。

だから、「本当にいいこと書くねぇ!」って人が、
次の日に意外とちょっと共感できないなって記事を書いてたりする、
これが本来あるべき姿だと思います。


せっかく、インターネットというリアルのしがらみがなく、
本音を世界に発信できる場で、リアルと同じように人の目を気にしてたら、まったく意味がない!

ボロカス言われる覚悟で思ったことを貫き通す記事を書くから、
共感してくれる人がいるんです。


ぜひ、多くの人が自分自身の言葉でブログを発信していけることを願って、今日は締めたいと思います。

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by azamixxblog | 2015-10-10 00:58 | 素敵人生のヒント・コツ


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