2015年 07月 11日
みなさん、こんばんは。azamixxです。 「時をかける少女」「サマーウォーズ」「おおかみこどもの雨と雪」で有名な、 細田守監督 最新作『バケモノの子』を見てまいりました。 出典:http://www.cinematoday.jp/movie/T0019739 今までの作品が、ものすごいファンだったので、 ハードルが相当上がっており、正直見るのが怖かったのですが、(期待を裏切られたらどうしよう・・・という不安) 感想をお伝えしましょう。 めちゃくちゃ面白い。 そしてめちゃくちゃ感動する。 映画館で一人(残念ながら)で見ていたのですが、 さすがに一人で泣くのは恥ずかしいから、必死にこらえていたのですが、 努力むなしく、涙がほほを伝っていく場面が何度か・・・ ストーリーですが、こんな感じです。(すごいざっくり) ================ 人間界で居場所を失った少年の「連」は、ひょんなことからバケモノの世界に紛れ込み、 そこで出会った「熊哲」(くまてつ、画像の左)の弟子となる。 連(バケモノ界では九太)と熊哲、お互い衝突しながらも一緒に成長して様子を描いた作品。 ================ 私の観点でのポイントは ・連(バケモノ界では九太)・熊哲、いずれも不器用だけど真っ直ぐなところが心をつかむ ・わかりやすい話の展開で腹にスッと落ちる ・それぞれのキャラがしっかり立っている ・マッドハウスのアニメーションは映画館でみると更にグッとくる ・高木正勝氏の劇中歌がよい などなどです。 本当にまっすぐで素直な人(バケモノも)が努力している姿を見ると、マジで感動します。 そして切磋琢磨した二人にしかわからない友情(?)も描かれており、最高です。 細田作品にはこのような真っ直ぐな人登場し、 その人が努力するから素敵です。 ぜひ、映画館でご覧になることをおすすめします。 ====================== azamixx facebookとtwitterをやっています。 それぞれ友達申請、フォロー自由ですので、 よろしくお願いいたします 【facebook】 【twitter】
by azamixxblog
| 2015-07-11 23:04
| 映画
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アバウト
1982年生まれ、埼玉県秩父出身。インテリア総合商社営業でトップの売上金額を記録。 その後Webのベンチャー企業へ転職、大手企業を中心とした、Webマーケティングに従事中。 音楽・写真・映像など、幅広い分野の趣味を自ら実践。撮影・デザイン・演奏など、たくさんのことがちょっとずつできる「器用貧乏サラリーマン」として、横断的なスキル活用法や、人生を素敵にするための考え方・方法を紹介しています。 by azamixx 記事ランキング
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